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20.11.2020 | 歴史

日本の特別地域 特別編集42 これでいいのか 岡山県

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発行元 柴田一 .

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    商品基本情報

    • 編集:  昼間たかし
    • レーベル:  日本の特別地域
    • 発売日:  2014年07月09日
    • 出版社:  マイクロマガジン社
    • 商品番号:  6301100000042
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    ねたみ・そねみ・因根が渦巻く岡山の実態を暴く!

    空は晴れても心はくもる県民の正体


    岡山に生まれた筆者だが、18の歳に青雲の志を持って東京に旅立ってから幾星霜(いくせいそう)。

    気がついたら、東京で暮らした時間のほうが長くなってしまった。

    しかし、未だに東京で暮らしていて、我慢できないことが山のようにある。


    まずは食文化だ。

    東京で驚いたのは、サワラやイイダコのような魚が、あまり手に入らないこと

    (岡山の人ならば「地のもの」であるかどうかを気にするだろうが、東京人にその感覚は存在しないこともビックリだ)。

    なにより、ラーメンの味が我慢できない。

    家系が流行ったかと思いきや、豚骨ブームになり……

    どこでも一定のスタンダードが決まっている岡山のラーメンのほうが奇妙なのかと思ってしまうほど。


    食文化以上に相性が悪いのは、笑いのツボだ。

    まず、人は自分の生まれ故郷を「落として」語り笑いモノにするのが当たり前だと思っていたのだが、

    そんなことをするのは、岡山県民だけらしい。


    ……十数年を東京で過ごして、筆者はようやく気づいた。

    全国標準からすれば「岡山のほうが奇妙」なのだと。

    岡山は、その昔、大和朝廷に破れて、日本の覇権争いからは脱落したものの、どういった分野でも日本の上位に位置する県だと思っていた。

    そもそも、中国地方であるという意識は希薄で、あくまで自分たちは関西文化圏。

    そして、山陰、四国地方はおろか中国地方の覇者・広島県に対しても絶対的優位な地位にあるのだと。

    ところが、東京で聞く岡山県の印象といえば「ああ、三十人殺しの……」とか、いわれる始末。


    食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。

    テレビも民放5局が全て放送されているし、文化レベルも昔から高い。

    本書は岡山の暗黒面をぶっ叩きつつ、真の底力を示すべくに編まれた岡山県のスゴさが、よく分かる一冊になっているつもりだ。

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読み応えがあります。ところどころ誤記があります。地元の人に校正依頼をしていないのでしょう。まあ、これも御愛嬌かな。面白く読めます。