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10.02.2021 | 歴史

世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。

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発行元 ハンス・ロスリング .

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    商品基本情報

    • 著者:  各務茂雄
    • 発売日:  2020年10月30日
    • 出版社:  東洋経済新報社
    • 商品番号:  4653965501001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    ●DXの本質は

    デジタル技術と合理的なマネジメントの融合


    ●実践する上で不可欠なのは

    GAFAな働き方


    サブスクリプションサービスの立ち上げ、バックオフィスのデジタル化などに成功して、デジタルトランスフォーメーション(DX)に成功したと考えてはいけない。

    「デジタルビジネスの成功=DXの成功」ではないのである。

    DXは、社内外の仕事を、デジタル技術を活用して、その品質、スピードを最大にして、コストを下げた上で、コストパフォーマンスを最大にすることを目指す。その成果を成功の基準とするのが正しい。


    これを実践して成功しているのが、GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)なのである。

    GAFAのエンジンは、デジタル技術である。彼らはデジタル技術をテコに、外に向けてビジネスを展開している。それと同時に、そこで得た知見を従業員の働き方にも適用している。つまり、社内と社外のビジネスプロセスにデジタル技術を活用し、最適化している。GAFAやデジタルネイティブ企業にとってはDXは「今さら」なのである。


    ひるがえって、一般的な事業会社には、リモートワークやサブスクリプションサービスの導入、バックオフィスのデジタル化、ポイント経済圏の確立など、デジタル技術にまつわる課題は山ほどある。こうした企業にとって必要なのは、現状のビジネスの全体像を俯瞰し、デジタル技術をテコに、その企業がもつ「アナログな強み」を活かしてビジネスモデルを再構築することだ。

    そのビジネスモデルを遂行するのに、最適な仕事のやり方を探すのがDXの課題である。そして、その課題に対する答えが、GAFAのやっている仕事のやり方、つまり「GAFAな働き方」なのである。それを簡単にいうと、デジタル技術をうまく使って、生産性を「自分らしく」、つまり個々人にあったやり方で高めていくのである。


    本書にはDXを可能にする「GAFAな働き方」を実践するための実践的な知恵がつまっている。

    「DXを達成したい」と考えている経営者、「DXの推進、頼んだよ」と言われて困っている中間管理職、経営企画部の方は

    得るものが多いはずだ。


    【主な内容】

    プロローグーーDXの実践にはGAFAな働き方が不可欠


    第1章 GAFAな働き方を日本企業で活かす

    GAFAな働き方と逆GAFAな働き方

    カスケードーーリーダーシップの連鎖

    本気で人材育成を行なう会社

    ベストな日本型マネジメントを探る

    アマゾンの働き方は素晴らしいが……


    第2章 攻めのDXと守りのDX

    アマゾンは意思決定と実行のスピードがなぜ速いのか

    アマゾンの仕組みを日本企業に移植することは可能か

    DXの定義の再確認

    攻めのDXは大きく分けて5つ

    攻めのDXの打ち手を比較する

    守りのDXは大きく分けて5つ


    第3章 デジタルビジネスに成功すればOKか?

    「デジタルビジネスの成功=DXの成功」ではない

    DXの成功とは何か?

    DXは「企業の再設計」を強いる

    従来よりも良い受け皿を用意する以外に手はない

    AI導入を進める前にまず標準化

    DXには大きく4つのタイプがある


    第4章 DXの基本となるサービス型チーム

    DXの基礎となるマトリックス型組織

    サービス型チームをつくる

    コミュニケーション改革

    人材マネジメント

    人材マネジメントのサイクル


    第5章 改革に抵抗する人々とどうつき合うのか

    DXを進めるのは難儀

    まずは社内の仲間を探せ、抵抗勢力は後からついてくる

    ギバーの力を最大化する

    ギバーとマッチャーはどこにいるのか

    ダイレクトに影響を与えることと枠組みづくりを分けて考える

    ダイレクトな力と枠組みを使い分ける


    第6章 DX人材のなり方・育て方

    DXは変わりたいという人にチャンスを与える

    GAFAで評価される人材とは

    日本企業のDXで評価される人材とは

    チャレンジ・約束・スピード

    ハンター型とファーマー型ーー人材の持ち味で分類

    全員で成し遂げるDX

    変化に対するストレスを減らすコツ

    心身を整えるためのHP/MPマネジメント

    自分の価値を理解する

    自律できる人材になる

    世代・役割別DX成功のポイント


    第7章 「守りのDX」リモートワークは成功するのか

    守りのDXの重要課題であるオンライン会議

    オンライン会議の体験を構成する要素

    コロナ禍で問われる「オフィスとは何か?」


    エピローグ─生産性を「自分らしく」高めるためのDX

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世界一わかりやすいDX入門 GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた。 by ハンス・ロスリング ダウンロード PDF EPUB F2

GAFAな働き方がなぜDX推進に重要なのかが体系的に分かる本。組織づくりやHRマネジメントのノウハウも惜しみなく公開されているので、マネジメント層にとっては非常に参考になる。
本書に書かれている説得力については筆者の経歴を見ても明らかなように、MBAの理論も織り込みながらGAFAの良いところを抽出し一般論化している。一見するとまるで私小説かのような、自身の豊富な経験やノウハウを惜しみなく公開しているという点でも珍しく、貴重な価値がある。
DXが重要な鍵となる今この時代に必要な、参考すべき一冊である。