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21.11.2020 | 歴史

映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画 (立東舎)

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    商品基本情報

    • 著者:  岡田秀則
    • レーベル:  立東舎
    • 発売日:  2016年09月23日
    • 出版社:  リットーミュージック
    • 商品番号:  4694845628630
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    映画保存のエキスパートが明かす、《物質》面から捉えた映画の新しい魅惑


    過去の文化遺産を保存・運用する「アーカイブ」。その仕事は現在ますます注目を集め、21世紀は「アーカイブの時代」とも呼べるでしょう。本書は、そのアーカイブを映画という分野で担ってきた著者による、「物質としての映画」にまつわるエッセイ集です。曰く、映画フィルムは牛からできている。映画フィルムは正しく救わないと爆発してしまう。映画フィルムはしばしば遠い旅に出てしまう。そんな不思議なお騒がせ者だけれど、フィルムの映画こそ未来に残すべき本物の「映画」なのです。


    本書では、そんな映画の赤裸々な姿が、土地や歴史を縦横無尽に行き来しながら語られます。そして、映画アーカイブの基本思想は「すべての映画は平等である」。小津安二郎も成人映画も区別なく、7万本以上の映画が快適な環境で未来へ引き継がれてゆく映画アーカイブの収蔵庫は、そのような映画への新たな視座を生み出す場所でもあります。


    巻末には蓮實重彦氏との対談を収録!


    カバー写真:中馬聰

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