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17.11.2020 | 歴史

黒魔術の手帖 (河出文庫)

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発行元 ルーシー・キャベンディッシュ .

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    商品基本情報

    • 著者:  澁澤龍彦
    • レーベル:  河出文庫
    • シリーズ名:  黒魔術の手帖
    • 発売日:  2012年12月19日
    • 出版社:  河出書房新社
    • 商品番号:  4911175940001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    カバラ、占星術、タロット、錬金術、妖術、サバト、黒ミサ……俗に黒魔術と称されているオカルティズムをめぐってさまざまなエピソードを紹介したエッセイ集。一九六十年代に発表された本書は、刊行後強烈なインパクトを与えたことでも知られ、このジャンルの書物が続出するひきがねとなった先駆的作品である。

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黒魔術の手帖 (河出文庫) by ルーシー・キャベンディッシュ ダウンロード PDF EPUB F2

60年代、某雑誌に連載された澁澤龍彦のエッセイ集。
83年に文庫化された際にも手を入れなかったそうで、表現や訳語が古めかしかったりするが、21世紀の今でさえ内容の面白さは全く色褪せることがない。魔術、占星術、錬金術、呪い、タロット、観相学、妖術、サバト、悪魔礼拝、ジル・ド・レーなどなどオカルティズムに括られる様々な話題について軽妙洒脱に語ったエッセイ。怪しげな雰囲気を芬々と撒き散らせつつも、別に迷信やカルトに誘うような本ではないので、ご安心を。むしろ、澁澤の筆は明晰かつ批判的だと思う。エッセイなので読みやすく入門向けとも思うが、古めの文章そのままなので、今ならきっとこう訳される、という訳語も多く、他の本で予備知識を身につけてから読んだほうが、迷いは少ないだろうと思う。解説にもある通り、さらっと言及してなんのことか説明してくれないのが澁澤流のペダンティズムらしいので。西洋オカルティズムに興味をお持ちの方には面白い本だと思います。そして、当然だが実践的ではない。
著者が参照している主なネタ本はおそらくジュール・ボワ(ユイスマンスの弟子)とエリファス・レヴィだと思う。彼らが研究している原典も当たっているだろうけれど、孫引きが多いかもしれない(と、予想)。六十年代半ば、安保闘争かしましい頃に書かれたとのこと、何ともシニックというか、倒錯したものを感じてしまう。